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2017/07/11

『融資を案内するFAXにご注意ください』

時々、「FAXで融資の案内が来たが借りても大丈夫か?」といったご質問をいただくことがあります。FAXを見せてもらうと・・・

 

お聞きしたことがない会社名で、「金利優遇キャンペーン1.5%!ご融資金額100万円から2,000万円」とか、もっとひどい場合は、「ご融資1,000万円が決定しました!」というものまであります。

 
貸金業者を装った振り込め詐欺集団が逮捕されたというニュースをお聞きしたことがあるかもしれませんが、このFAXが、まさにそれである可能性が高いようです。

 

FAXには、「低金利」などの魅力的な文言、「金融円滑化」など何となく公の機関を匂わせる文言、「大手企業の社名に似せた企業名」などが登場します。また、最近では、決算書や印鑑証明書を要求するなど、本当の金融機関と同じような手続きを入口で求めるようになっており、油断すると騙されてしまいます。

 

報道によると、これらの詐欺の手口は、融資の直前に保証料という名目で先にお金を振り込ませるようです。当然ながら先方から融資金の振り込みはありません。こちらからお金を振り込んで終わりです。

 

こんな詐欺に引っかかる訳がないと思うかもしれませんが、資金繰りに詰まった時には正常な判断力が働きません。何となく不安に思いながらも、「決算書を求められたし以外としっかりしているな。」とか、「受け答えが丁寧だし気のせいかな。」と勝手に都合良く解釈をしてしまいます。

 

FAXの内容が本当か嘘かを見抜くのは簡単です。まずは、金融庁のホームページ内にある「登録貸金業者情報検索サービス」で検索にヒットするかどうかを調べます。良く知っている金融機関名などを検索してみれば分かりますが、貸金業を営んでいる企業は必ず登録番号を持っています。検索にヒットしないということは、番号を取得していない、すなわち免許を持っていないということです。

 

貸金業の免許を持っていない時点で関わらないことが一番ですが、住所をインターネットの地図で検索してみると、そもそも住所がヒットしないか、確かにその住所はあるが、そこに立っているのは違うビル名の建物だったり、違う会社だったりします。

 

手口が巧妙になってきたとはいえ、冷静になって考えればすぐに分かることばかりです。騙されないように気を付けてください。

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